こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
長崎観光は、なんといっても三大スポットが一般的です。
◆ グラバー園周辺
◆ 平和公園周辺
◆ ハウステンボス
ですが、ハウステンボスは、美しい花や芸術的なイルミネーション、
子供も大人も楽しめるゲームと誰もが楽しめる場所になっていますが、
ここだけで1日は十分かかるので、別のプランとすることをお勧めします。
ここでは、ハウステンボスを後にして、長崎市内を中心に観光するコースを案内いたします。
早速、行ってみましょう!
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Contents
長崎観光2泊3日コースはこれだ!
要約し、コースを示しますのでこれで概要と全体の観光コースを把握してください。
福岡空港到着し、特急で長崎に行きます。
長崎駅に到着したら、路面電車の移動が安く便利です、120円でどこまでも行けます。1日乗り放題で大人が500円です。
地図を以下に示しますが、シンプルな路線ですので迷うことはほとんどありません。
【1日目】
◆ 眼鏡橋→長崎新中華街→唐人屋敷跡→オランダ坂→大浦天主堂→グラバー園→長崎出島ワーフ(夕食・出島ワーフで夜景)→宿泊
【2日目】
軍艦島を薦めます。ツアー会社の「軍艦島上陸ツアー」を予約しておかなくてはなりません。
◆ 軍艦島上陸クルーズ→出島キッチンクローバーで昼食→水辺の森公園→長崎ロープウエイで稲佐山観光
【3日目】
待望の平和公園です。
◆平和公園観光→(路面電車を利用します)長崎原爆資料館→平和公園→如己堂 →山王神社
いろいろの変化が考えれますが、このコースが人気のコースです。
それでは、概要コースが分かったので詳細説明に進みますね!
[ad#co-1]長崎観光2泊3日詳細説明<1日目>
◆ 長崎路面電車は、コースがシンプルで、上記に示したようなコースと駅で示されます。
・1回の運賃は、120円でどこまでもOK。
・1日乗り放題:大人・500円、子供250円
・スマートフォンをお持ちに方はモバイル一日乗車券が便利です。
・みどりの窓口で購入できます。電車の中では購入できないので注意してください。
◆ 眼鏡橋:JR長崎駅から路面電車蛍茶屋行きで4分、
公会堂前下車して徒歩8分のところにある「眼鏡橋(めがねばし)」です。
日本初のアーチ式石橋として有名で、国の重要文化財にも登録さえれています。
長崎大水害でも眼鏡の上の手すりなどは流されても、メガネ部分が流されずに残っていたので愛の強さが話題を呼んだのです。
眼鏡橋付近の石垣には見つけると幸せになれると噂の「ハートストーン」がありますので、
カップルの方は必ず見つけ出して、愛を確認してください。
◆長崎中華街:
路面電車に乗り、「築町駅」を下車すると中国の文化が色濃く残るエリアになります。
ここでは、まず腹ごしらえに長崎名物「長崎ちゃんぽん」は、他の町でいただくちゃんぽんとは全く違いますので、本場のちゃんぽんを召し上がってください!
特上だと、1,500円します。
◆ オランダ坂:
唐人屋敷跡を抜けると徒歩10分ほどで「オランダ坂」が現れます。
東山手洋風住宅群など、異国情緒あふれる東山手に位置しており、洋風な雰囲気を味わいながら、石畳の上を歩けます。
当時は西洋人といえばオランダ人と思っていた長崎の人々は、その人々をオランダさんと呼んでいたのでこの名前があるのです。
小雨が降って石畳がしっとり濡れたオランダ坂の情景は、風情があるといわれ人気も高い。
◆ 大浦天主堂:
オランダ坂を抜けたところに、「大浦天主堂)」があります。
鎖国中に在留外国人のために建設し、中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の国内現存最古の教会です。
正式名は日本二十六聖殉教者堂で、その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、
殉教地である長崎市西坂に向けて建てられているのです。
右前方の画像(日本二十六聖殉教の画像)が印象的で見逃さないでください。
◆ グラバー園:
「大浦天主堂」からすぐのところに、「グラバー園」があります。
園内は回遊道路をめぐらしており、異国情緒あふれる雰囲気となっています。
長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸
です。
坂本龍馬をかくまったことでも知られており、天井に隠れた入り口を必ず発見してください。
長崎港、稲佐山をはじめとする人々の息づかいが感じられる街並みを一望できます
◆ 長崎出島ワーフで夕食:
路面電車に乗り「出島駅」で下車し徒歩5分のところにある「長崎出島ワーフ」があります。
長崎港周辺のベイエリアを占める複合商業施設で多様な飲食店やアウトドアショップが並んでいますのでお楽しみください。
2階が景色最高ですよ!他の店よりも高い場所から長崎港を一望することができ、しっかり景色を堪能できます。
[ad#co-1]長崎観光2泊3日詳細説明<2日目>
◆ 軍艦島クルーズ:
「高島海上交通」が行っている「軍艦島上陸クルーズ」に参加します。
元船桟橋にある軍艦島クルーズ事務所内で出航20分以上前に受付を済ませておきます。
2009年4月より、端島(通称:軍艦島)への上陸ができるようになりました。
かつて炭鉱の街として栄え、今は無人島になったこの島の不思議な魅力を実際に見ることのできるクルーズです
ツアー所要時間 ・・・ 約 3時間10分(乗船時間片道45分)
乗船料は大人・3,600円、子供・1,800円です(別途・羽島見学施設利用料・300円必要)
◆ 長崎ロープウエイ・稲佐山へ:
長崎ロープウェイ「淵神社駅」から乗ることができます。
「淵神社駅」はJR長崎駅からバス下大橋行を利用し7分で着きます。
長崎ロープウェイで稲佐山山頂まで行くことができます。
刷り罰条の長崎港の北側の山で、日中天候の良い日は雲仙・天草・五島列島までも遠望できます。
夜は1000万ドルの夜景と激賞され、世界新三大夜景に認定された夜景のビュースポットとしても有名です。
[ad#co-1]長崎観光2泊3日詳細説明<3日目>
◆ 長崎原爆資料館:
(▲長崎投下・原子爆弾)
「浜口駅」で下車し、徒歩5分ほどでつくのが「長崎原爆資料館」です。
被爆の惨状をはじめ原爆投下の経緯、被爆からの復興の様子、核兵器開発の歴史、などが展示されております。
北九州の小倉に投下する計画が、天候不順で長崎に投下されました。
長崎港を中心にすり鉢状の地形で、被害は重くなったのです。
◆ 平和公園:
路面電車に乗り、「松山町」で下車し、徒歩3分にある「平和公園」です。
原爆落下中心地公園北側、小高い丘にある平和公園は戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界平和への願いを込めてつくられた公園です。
北村西望(きたむら せいぼう)によって造られた記念像は、神の愛と仏の慈悲を象徴し、垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、
水平に伸ばした左手は平和を、横にした足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた足は救った命 を表し、軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っているのです。
被爆10周年にあたる1955年8月8日に完成しました。
像の高さ9.7メートル、台座の高さ3.9メートル、重さは約30トンあり、鉄骨を芯にして、青銅製のパーツをステンレスのボルトで縫ってあるのです。
◆ 山王神社:
路面電車「大学病院前駅」から徒歩6分のところにある「山王神社」です。
原爆の跡が色濃く残る神社です。上の写真は一本柱鳥居と呼ばれる鳥居です。
原爆で唯一残った鳥居で片方の柱しか残っていません。
「被爆クスノキ」と呼ばれるこの大クスノキは原爆によって、一時は枯死寸前となりましたが次第に樹勢を盛り返し復活を遂げ、
現在では長崎市の天然記念物に指定されています
長崎市への原子爆弾投下において鎮座地が爆心地から約800メートルの地点に位置したために被爆し、
その跡を残す一本柱鳥居や、熱線により裸同然となりながらも豊かな緑を取り戻した楠で有名です。
まとめ
ハウステンボスにはいかないコースです。
腫瘍換毛名所と電車で歩く要領についてまとまました。
についてまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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