Pocket

こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。


スポンサーリンク

国民宿舎「鵜の岬」へ行って来ました。

「鵜の岬」は大変評判のホテル?です。いや宿舎です(笑)

この「鵜の岬」さんは大変有名ですよね。予約も中々取れません。

兎に角利用率が高いのです。27年間全国1位なのです。

調べると茨城県のHPにも2017年6月付けで記載されていました。

全国91の公営国民宿舎中で平成28年度の全国国民宿舎利用状況が発表され

「鵜の岬」の宿泊利用率が平成元年から28年連続1位と成りましたとあります。

経営母体も茨城県が設置し、財団法人・茨城県開発公社が運営しているのです。

   

▲「鵜の岬」の正面          ▲国民宿舎「鵜の岬」全景

  

 

▲玄関口ですね                 ▲プライベートビーチからの朝の日の出

▲8階の展望風呂からみた風景です。

この国民宿舎は非常に人気の施設なので年末年始と夏期の特定期間は

往復はがきだけによる申し込みとなっています。

 

※申込時の往復葉書の枚数に制限は有りません、お一人様何枚でもお申し込み可能です。

上記の様に繁忙期は葉書で申し込みをして抽選結果の連絡待ちとなります。

それ以外の季節は電話にて申し込み可能です。

そんな人気の国民宿舎とは・・・と調べてみました。

国民宿舎とは

自然公園等の優れた自然環境の中で、だれもが気軽に快適に利用できるように設置された宿泊休養施設。

主に地方自治体が運営する公営の宿泊施設と、財団法人国立公園協会が指定した民営の宿泊施設がある。

公営国民宿舎については昭和31年(1956)に厚生省(昭和46年以降環境庁)により制度化されて以来、

厚生年金保険積立金還元融資ならびに国民年金特別融資を受けて建設・運営されてきたが、

平成12年度(2000)末にこの融資制度は廃止された。と定義されています。

利用料金は?

公営の物ですから比較的安価な料金設定で利用出来るようになっているのですが

こちらの施設の宿泊料金は部屋のタイプにより色々異なります。

我々が泊まったのは洋室ツインです2人部屋で1人¥10,383となります。

1泊2食付き、消費税、配膳料、入湯税等が含まれていますが

◆ 夕食代がCコース:¥2,835と朝食代¥1,134が入っていますが、

我々は夕食を少しグレードアップして素材特選コースだったので

10383-2835+7560=15108となります。

当然これ×2人分ですよ、この金額は国民宿舎と言われる施設で

少しどうなのかなと思う点も無きにしも非ず、ですかね。

(▲こちらが素材特選コースの料理です。)

上の物を個々に少し拡大してみました

常陸牛の石焼きステーキ、アワビのボイル焼きも柔らかくて美味しかったです。

刺身も新鮮です後で握りが出て、最後にデザートが出て来ます。

一番安いコースにすれば¥10,000を切る位の価格でいけますよ。

食事の時にレストランしおさいで指定のテーブルに案内されますが、

私が思うには料理の価格に寄って窓際か中の大テーブルかが決まるように思いました。

 

▲レストランしおさい

宿泊した部屋は?

そして泊まったのが▼この部屋です。

7階の洋室です非常に広々とした空間を設けています部屋としては最上階になります。

全室オーシャンビューなので海が見えます。

朝は天気が良いと日の出が拝めるんですが我々の部屋は少し位置が悪く見えませんでした。

8階にある女性用展望風呂からは朝日が拝めるとの事でした。

概ねこの時期は午前6時過ぎになります。

家内は朝日を見るために早く起きて風呂にいきました。

男風呂からは見えないと聞いて居たので私はもう少し寝かせて貰いました。

散策コースは?

翌日は朝食後こちらを散策ですね。

   

チェックアウトはAM10:00となります。

一つ注意しておかないといけないのが支払いは現金のみです。

クレジットカードは利用出来ないのです。

この時代にこれは何とか考えて欲しい問題ですね。


スポンサーリンク

「鵜の巣」はホテルか?旅館か?

先に感じていた疑問点でこちらの宿舎がホテルなのか旅館なのか調べてみました。

宿泊施設には“旅館業法”と言う法律があります。

 

<昭和23年法律138号>

ホテル営業、旅館営業、簡易宿所営業、下宿営業などのいわゆる旅館業に対し、

公衆衛生の見地から必要な取締りを行うと共に、

旅館業によって善良の風俗が害されることがないようこれに必要な規制を加え、

その経営を公共の福祉に適合させることを目的とした法律。

旅館業を経営しようとする者は、

都道府県知事の許可を受けなければならないことになっている。

その中でホテルと旅館の違いに関しては・・・

旅館業法では、

◆ 旅館:和室の部屋数が5室以上で1部屋当たりの広さが7平方メートル以上

◆ ホテル:洋室の部屋数が10室以上で1部屋当たりの広さが9平方メートル以上

そして旅館業法の定めに満たない宿泊施設を民宿・ペンションと呼ぶそうです。

そこでこの「国民宿舎・鵜の岬」さんはどちらに分類されるのでしょうか?

外観からするとホテルですよね、部屋数58部屋ですが内訳は、

和室(風呂なし)24部屋、和室(風呂有り)12部屋

洋室(シングル)2部屋、洋室(ツイン)16部屋、洋室(ツイン車椅子対応)1部屋

洋室(家族型・車椅子対応)1部屋、特別室(洋々)1部屋、特別室(和洋)1部屋

と言う内訳です。

これではホテルなのか旅館なのか解らないですね、「鵜の岬」さんに電話して聞いてみました。

管理課の方が答えていただきました当施設はどちらとも言えるのですが、

どちらかと言えば「旅館」になります。

とお答え頂きこちらとしても納得出来ました。

「鵜の岬」という名前の由来は?

「鵜の岬」という名前の由来は正面玄関の前にある鵜の人形の様に、

この地方では昔から海鵜を捕って鵜飼いで有名な長良川とかその他11か所に送られます。

今では日本全国でも海鵜の捕獲が出来るのは此処、茨城県日立市十王町・伊師浜海岸だけだそうです。

こちらから全国の11か所の鵜飼い地へ海鵜の供給をしてるのです。

鵜飼い自体は日本書紀にも出て来る程、1300年の歴史があります。

昔からの漁法として行われていて神武天皇も見ていたそうです。

時代は下って長良川の鵜飼いを信長や家康も見物し、取れた鮎を食べたそうです。

特に岐阜県岐阜市や関市の長良川河畔の鵜飼いの鵜匠さんは

宮内庁式部職と言う偉い役職となり岐阜市に6人、関市に3人いて全て世襲制です。

鵜飼いでは鵜の首に紐を付けて鵜が飲み込まないで魚を窒息状態にしているので、

傷が付かず鮮度も良く食通の人には好まれるそうです。

小生等は鵜飼いの捕った鮎を食べたことが無いのですが、

鳥とは言え喉に飲み込んだもの、と思うから少し抵抗が有りますね!

皆さんは如何でしょうか?

今でも夏の風物詩とも言われる鵜飼いを行っているのは、

◆ 山梨県笛吹市(笛吹川)岐阜県岐阜市(長良川)愛知県犬山市(木曽川)

京都府宇治市(宇治川)京都府京都市(大堰川)和歌山県有田市(有田川)

広島県三次市(馬洗川)島根県益田市(高津川)山口県岩国市(錦川)

愛媛県大洲市(肱川)大分県日田市(三隅川)福岡県朝倉市(筑後川)

富山県富山市(田島川)等があります。

ここにある和歌山県有田市(有田川)だけは日立市十王町から海鵜の供給はしていません。

有田市で独自に捕獲しているそうです。

有田川の鵜飼いは徒鵜飼いと言われて鵜匠が浅瀬を歩いて鮎漁を行います。

海鵜の捕獲は春季(4~6月)と秋季(10~12月)に捕獲技術者の根本好勝さんと

もう一人の方2名だけで行います。

 

 

こんな所から囮(おとり)の海鵜を使って野生の鵜が来たところを鍵棒を出して脚に引っ掛けて捕えます。


スポンサーリンク

「国民宿舎 鵜の岬」アクセスは?

◆ 住所:〒319-1301 茨城県日立市十王町伊師640

◆ 電話:TEL 0294-39-2202  FAX 0294-39-2204

◆ 地図:

◆ JR: 常磐線十王駅下車、タクシーで10分(3.3Km)

ご宿泊のお客様には、十王駅より無料送迎バスをご用意しております
(予約制:十王駅14:50発→鵜の岬15:00着)

◆ 高速バス:高速バス「東京駅⇔鵜の岬線」運行中!!
東京駅八重洲南口発・11:40、13:10(所要時間:約3時間)

◆ お車:東京~鵜の岬(高速利用)・160km-2時間
(他コースは省略します。参考はコチラ


スポンサーリンク

花貫渓谷の紅葉と川遊びの勧め

こちらの「鵜の岬」から近い観光地はと言うと丁度、時期的に花貫渓谷の紅葉が

見事だからと教えられ行って見ました。

ウイークデーにも拘わらず観光バスと自家用車が満杯で駐車場に入るのに少々時間を要しました。

駐車場で普通車¥500を支払います、火曜日と言うのに観光の人達も凄い沢山おられました。

 

写真に違和感を覚えられる方いらっしゃいますか?

吊り橋の紅葉?正解です。

上段の吊り橋の写真はネットからの借用です。

下段は私が訪れた時の写真で余り紅葉が進んで居ませんでした。

それでもあの駐車場に入るまでの混雑は凄いものでした。

(8月頃に追記して、見どころやアクセスを加えます。)

帰宅後の感想は?

毎回の旅行で感じるのは26年連続利用率ナンバーワンと言われる「鵜の岬」でしたが

お湯につかってのんびりとして女連中が一番!

毎日の家事から解放されて上げ膳据え膳で食べさせ貰える事が

有難いと言う事では無いかと思っています。

無事に帰ってやれやれと一息ついた時、

どこに行っても我が家に帰って感じるのは“狭いながらも我が家が1番”でした。

まとめ

国民宿舎「鵜の岬」が利用率が全国1位とは知りませんでしたね!

是非、1度は訪れてみてください。関東の皆さんは近いので、良いと思います。

◆ 国民宿舎「鵜の岬」の宿泊体験談と紹介を兼ねました。

◆ 本州東端で、日の出が美しいです。

◆ 海鵜を捕って鵜飼に供給している日本唯一の観光名所です。

◆ 「花貫渓谷の紅葉と川遊びの勧め」は、お子さんの体験として意義がありますよ!

についてまとめました。

最後までお読みいただきありがとうございます。


スポンサーリンク