こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
国立公園に8月に編入されたばかりの“滝”が評判になっております。
NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」のオープニングに登場したのがきっかけでした。
それは、エメラルドグリーンに輝く滝つぼが美しい鹿児島県南大隅町の観光名所
「雄川(おがわ)の滝」で、全国から見物客が訪れてにぎわっているのです。
昨年の観光客(5,7万人)の3倍の来客を都的は意気込んでおります。
ここでは、「雄川(おがわ)の滝」の位置やアクセス・駐車場情報を提供します。
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「雄川(おがわ)の滝」の紹介
『雄川の滝 コバルトブルーの滝壺 色彩が美しいと話題』
雄川の滝〔おがわのたき〕は、鹿児島県南大隅町にある透明感のあるコバルトブルーの滝つぼが美しい。以前は観光ガイドにも載っていなかった今話題の絶景スポット。https://t.co/1DeyW766p7#雄川の滝 #雄川渓谷 #鹿児島県 #waterfall pic.twitter.com/yF7Xv6wxgw— Lucky-view (@not_bad_view) 2018年5月28日
南大隅町の根占地区を流れる雄川上流にある落差46m,幅60mの滝です。
駐車場から滝つぼまでは,約1,200mの遊歩道があり,
渓流の音に癒されながら自然と一体になれる癒しのスポットです。
そこまで大きな滝ではありませんが、柱状の岩肌から流れ出る水流とエメラルドグリーンの美しい滝壺が人気です。
つい数年前まではあまり知られていなかったのですが、最近は絶景として人気のスポットです。
◆ 所在地:〒893-2501 鹿児島県肝属郡南大隅町根占川北12222-2 MAP
◆ 地図-1
◆ 地図-2
[quads id=3]「雄川(おがわ)の滝」へのアクセスは?
鹿児島県の右側の半島、大隅半島(おおすみはんとう)の先の方、鹿屋(かのや)の近くにあります。
新幹線が通っている鹿児島中央駅は西側の薩摩半島にあるため、湾を挟んだ反対側です。
JRなどの鉄道も無く、はっきり言ってかなり行きづらいところです。
しかし、グーグルナビに『雄川の滝への入り口』と入れると一発で、着きます。
◆ 車じゃないとほぼ無理です。高速道路は鹿屋の手前までしか来ていないため、
そこから一般道を通ることになります。
◆ ①鹿児島空港から
溝辺鹿児島空港料金所から九州自動車道に乗り、鹿屋(かのや)方面を目指して下さい。
一本道ではなく、JCTで乗り換えなければいけないため、ナビ等でしっかりと行き先を確認してください。
1時間45分程度かかります。
◆ ②鹿児島中央駅から
a. 鴨池港からフェリーで垂水港に向かいます。鴨池港は中央駅から車で20分ほどかかります。
b.鹿児島港から桜島フェリーで桜島に渡ります。
桜島は大隅半島と繋がっているため、桜島から車で行けます。
鹿児島港は中央駅から車で20分ほどかかります。
全部で2時間程度かかります。
駐車場から遊歩道往復約1時間。
◆ 根占港からの観光バスが便利です。
「雄川(おがわ)の滝」近くの駐車場は?
駐車場は30台以上(無料)ある…が、大混雑!
雄川の滝展望所入り口には仮設トイレが数個設けてあります。
滝周辺はお店も少なく、トイレを借りられるところは限られていますので、ご注意ください。
まとめ
「西郷(せご)どん」で一躍有名になり、環境客が増えると、
条件が徐々に改善され、生きやすくなると思います。
今年の紅葉時期が見どころのようです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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