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こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

みなさん!風邪を引いたら普通に病院へ行き、薬を処方していただきますよね!

この行動は当たり前なのですが、なかには“私は風邪を引かないのです!”と言う方がおります!

これはどういうことでしょうか?この度、“絶対に風邪をひかない方法”と言う論文が公表されました!

『プレジデントFamily2019冬号』に掲載されました!

本当か?そんなことってあるのだろうか?

以下には、『プレジデントFamily2019冬号』を中心に、この方法について調査しましたので、騙されたと思って読み進めてください!!

最近の「新型肺炎」の参考になれば幸いです。

◆【医師が教える“絶対に風邪をひかない方法”とは?】

 

 

◆【風邪を引きやすい人の特徴は?】

風邪は体力の低下と風邪ウイルスとの接触の二つによって引き起こされます。

不規則な生活リズムや栄養バランスの悪い食生活、継続的なストレスや睡眠不足は、風邪への抵抗力を低下させます。

そんなときに風邪ウイルスの感染経路に接触すると、風邪をひくリスクは増大します」

このことは、過去にも言われてきたとおりです。“不摂生”は風邪の元なのですよね!

風邪やインフルエンザのウイルスに感染する経路は「接触感染」と「飛沫感染」に大別されるそうです。

「『接触感染』は、ウイルスが付着しているものを触ることで感染する経路です。

風邪をひいている人との消しゴムの貸し借りや、電車のつり革などの間接的な接触でもウイルスはうつります。

一方の『飛沫感染』は感染者のせきやくしゃみを吸い込み感染するものです。

学校で集団生活を送り、塾で集団授業を受けている受験生たちは、リスクの高い環境にいるといえるかもしれません」

意外にも、いたるところに“風邪ウイルス“が付着しているのですね!

なんだか、生活がしにくくなりますね(笑)

◆【うつらないために気を付けるべきことは?】

「接触感染」を防ぐには、ドアノブやエレベーターのボタン、水道の蛇口、電車のつり革など、

「不特定多数の人が触れる出っ張ったモノ」に触れないことが重要だと裴氏は言う多くの人は無意識のうちに

自分の目元、口元、鼻など顔のあちこちを触っているため、自分の顔を触らないように意識することも、風邪予防に効果があるそうだ。

マスクをすると顔を触る癖を防ぐことができる。

 

地味な方法ですが、こまめに手洗いをするとよいでしょう。

1日に10回程度洗うことをおすすめしています。

トイレや外出の後だけでなく、“学校や塾の授業が1コマ終わるたびに洗う”という頻度が目安です。

ジェル状のアルコール消毒液を持ち歩くのもよいと思います」

私も、ジムなどに行った時には“咳している人”がいたら、即退席するようにしております。

ジムは意外と密閉空間なのですよね!注意が必要です。

◆【感染リスクを下げるためには“後ろの席”を選べ?】

「飛沫感染」を防ぐには、感染者と物理的に距離を取ることが第一。

他人との距離が近い場所や、密閉空間は感染リスクが高まるため、満員電車の中や閉め切った教室、

駅間が長く、空気の入れ替わりの少ない新幹線の車内はリスクが高い。

「せきやくしゃみは人の前に向かって飛びますから、教室の席が前になるほど、後ろから浴びるせきやくしゃみの量が増えることになります。

感染リスクを下げるには、後ろのほうの席を選んでください

これは、なかなか出来ないことのように思われます。

しかし、“意識する”と“意識しない”だは大きな差が生ずることは自明のことです。

大切にしていきたいものですね!

「室内に湿度計を置き、湿度を50~60%に保ってください。

室内の湿度を高めながらバランス良く栄養を取れるので、冬場は鍋物を食べるのもよいでしょう。

牛乳や豆乳、はちみつには喉を潤す効果があり、乾燥による風邪を防ぐ食材のひとつとしておすすめです」

“湿度”は重要な要因ですね!喉を守ることは特に引きやすい体質の方には重要のようです。

◆【インフルエンザの効果的予防法は?】

「できる限りワクチンを打つことです。

ワクチンの効果が出るまでに2~4週間かかるので、早めの接種をおすすめします。

家庭内での感染を防ぐため、家族全員が接種するのが望ましいですね」

冬場の病院は風邪やインフルエンザの患者が多数集まるため、“もらいインフル”にも注意したい。

インフルエンザは種類によっても、対処方法は異なってきますので、“予防注射”で、安心してはいけないと思います。

 

◆【体調不良に気付いたらどう手を打つ?】

「風邪のひき始めの段階で、適切な食事を取ることで、重い発熱や長引く体調不良を避けることができます」

 

(出典:『プレジデントFamily2019冬号』より)

東洋医学の観点では一口に風邪といっても、その人の体質によっていくつかのパターンに分かれる。

「風邪にかかりやすい体質・体の状態は、大きく分けて2パターンです。

一つ目が手足が火照って寝汗をかきやすい“陰虚”タイプ、逆に冷えが強く、風邪をひくと悪寒がして寒くなる“陽虚”タイプ

それぞれに合った対処法があります」(関氏)

まず、“陰虚”と呼ばれる、体が熱を帯びるタイプは、水分が足りておらず、体が冷却不足状態。

鼻や喉が乾燥して空せきが出るといった風邪をひく。

牛乳、チーズ、卵、小松菜など、体を潤す食べ物を使った食事を取るとよいそうだ。

陽虚”タイプは、風邪のときに寒けが強くなり、体の冷えや下痢などの症状が出やすい。

体の熱量が足りないため、羊肉やニラ、クルミなどの体を温める食事を取るとよい。

意外にも意識されていない野が、このことなのです、

自分は、どのタイプかを認識するところから始めましょう!

◆【家族に感染者が出てしまったら?】

風邪をひいてしまった人には申し訳ないが、「完全隔離」が二次感染を防ぐうえで重要だ!

「部屋の出入り、会話、物の受け渡し程度でも、ウイルスは十分感染します。

感染者を触れたタオルやコップ、食事に使ったお皿や箸などはすぐに洗うか使い捨てにしましょう。

お風呂は、感染者を一番最後にしてください」

鼻をかんだティッシュや使用済みのマスクなどは、風邪ウイルスのかたまりといってもいい。

我が家では、老人ホーム勤務者がありますので、移さないための方法がどこの家庭より厳格に実施されております。

「隔離」は勿論のこと、食器、洗面所などすべて別々に使用し、トイレも個人ごとに消毒するようにしております。

 

◆【風邪の引きにくい体質の作り方は?】

「古くから薬食同源や食薬という言葉がある通り、適切な食事を摂ることが体質改善につながります。

先に挙げた“陰虚”“陽虚”“気滞”は、ひきやすい風邪のタイプや体の性質も表しています。

普段から、自分のタイプに合った食材を取ることが、体質の改善につながります」

また、東洋医学のアプローチでは、体のさまざまなツボを刺激することも風邪予防に役立つ。

「一人でも押しやすいツボとしては、“陽虚”タイプの場合、内くるぶしとアキレス腱の間にある“太渓”を押すと、体が温まります。

“陰虚”タイプの場合、手首の親指の付け根で、脈を測れるところにある“太淵”を押すと、水分不足からくる喉の痛みやせきが治まります。

休憩時などに自分で刺激するとよいでしょう。力を入れすぎず、軽く押す程度で十分です」(関氏)

ストレスで引き起こされる“気滞”については、親のメンタルコントロールが重要だと関氏。

(出典:『プレジデントFamily2019冬号』)

◆【風邪を引かない“免疫力“を高めるは?】

「風邪を引かない人は、免疫力が高い」と言われますが、どういうことでしょうか?

誰でも“免疫力”を高めることが出来るのでしょうか?

答えは“可能”です。

風邪の原因には加齢、ストレス、冷えがあります。

風邪を予防するには身体の免疫力を上げることが重要ですが、加齢は食い止められません

ストレスへの適切な対処や自分でできる食事療法や生活習慣を見直せば免疫力を高めることができます。  それは、

  • 免疫力を高めるビタミンCを摂取する。(イチゴ、キウイフルーツ、ブロッコリー、ほうれん草など)
  • 粘膜を保護するビタミンAの摂取。(人参、カボチャなどの緑黄色野菜など)
  • 肉体の歩廊回復、代謝を助けるミネラルの摂取。(バナナ、大豆製品、牛乳など)
  • 抵抗力を高めるたんぱく質の摂取。(魚介類、肉類、卵など)
  • 新陳代謝を活発にし、免疫力を高める亜鉛。(カキなどの魚介類、赤身の肉類、レバー、ナッツ類など)

これらをバランスよくしっかり摂ることで、風邪を引きにくい身体を作ることができます。

また、運動している人としていない人では、風邪を引く頻度が二倍も違うといわれています。

(出典:https://e3110.net/archives/5141)

 

◆【風邪を早く直すには?】

風邪を引いてしまった人は、早く直したいと思うし、引いていない人は移されないようにマスクをしたりして対策を講じますよね!」

ここでは、医師は本仕手的なことを教えてくれませんので、この点に焦点を当てて見ました。

 

  • 風邪を早く直す方法

<効果がある方法>

・塩水うがい(スプーン2杯とぬるま湯)

・乳製品を含まない透明な飲み物(水)

・咳を我慢しない

<治療法の本質>

・私達の反応は、性格、遺伝、心情、心理の問題。

・ひいたかなと思ったら、何もしない事。

・休養と水分補給、心地よく過ごすこと。

原因として疲れがあれば、ゆっくりする機会ととらえるのも良いです。

  • 食べ物などの対処方法

◆ 抗生物質:風邪やインフルエンザなどのウィルス感染症には効力を持たない

◆ にんにく:専門家は、風邪に対する効能は乏しいという。

◆ 部屋の加湿:臨床試験ではほとんど効果は認められていない。

◆ 鼻うがい:風邪の経過は変わらないが、気分は楽になる

◆ ビタミンC:残念ながら期待はずれで、まめに摂取しても風邪の予防にならない。

意外にも、これまでの常識が変わりました!

しかし、前述の“免疫力”を高めることの有効性は変わらないようです。

(出典:http://www.kossy01.com/)

◆【まとめ】

 

最近の研究で、かなりのことが分かってきました!

この辺で、一度立ち止まり、確認することをお勧めします。

 

 

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