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新型コロナ関連で、「ジャパンパラドックス」が発現しております。

なぜでしょうか?

ここでは「パラドックスとは?」 「ジャパンパラドックスと何故言われるか?」に迫ってみました。

パラドックスとは?

パラドックス(paradox)とは、正しそうに見える前提と、妥当に見える推論から、受け入れがたい結論が得られる事を指す 言葉である。

逆説、背理、逆理とも言われる。数学以外の分野では「パラドックス」という言葉はよりラフに用いられ、

「ジレンマ」、「矛盾」、「意図に反した結果」、「理論と現実のギャップ」等、文脈により様々な意味に用いられる

ジャパンパラドックスとは?

欧米の政府当局者は日本の新型コロナウイルス対策の効果について、畏敬の念を込めて「ジャパン・パラドックス」という言葉を使うようになった。

ケーキやチーズをよく食べるのにフランス女性にスリムな人が多いことを 「French Paradox」と呼ぶことに由来する。

では、なぜ「ジャパン・パラドックス」なのか。それは、ひとえにコロナウイルス感染者の死亡率が圧倒的に低いことから来ている

日本政府は当初、コロナ対策に関して国内外から厳しい批判を受けたが、今現在、感染抑制で最も成功している国の1つと見られている。

3月26日時点で日本の感染者数は1307人、死者数が45人で死亡率は0.035%である都市国家のシンガポールや香港などは徹底的な 非医薬品介入(NPI)を実施し、死亡率は それぞれ0.036%、0.054%に留めている。

海外主要紙や政府関係者は、日本の死者数の少なさを 「ジャパン・パラドックス」と呼んでまだ懐疑を 抱いています。

数が少なくとも感染発生がダラダラと常態化し市中感染状況が把握できない状況が続くと、各国が封じ込めに成功し経済活動を再開させた時に国際的に取り残される可能性があります。

「ジャパンパラドックス」の原因は?

日本のコロナウイルスの感染拡大カーブは極めて緩慢で、欧米諸国から「ジャパン・パラドックス」と言われ不思議がられているそうです。

1月31日に早々と中国からの入国禁止を決めたアメリカでは、今まさに感染爆発が起こっていますが、

そこからさらに一か月以上も中国9からの入国を 認めてきた日本では今に至っても感染爆発は 起こっていません。

ヨーロッパ諸国と比べても同じで、中国からの全面的な入国規制を行ったのは日本が一番最後でした。

今まで感染防止策として、日本政府が行ってきたのは 「学校休校」と「法律に基づかない自粛要請」

ぐらいのもので、決定的な効果があったなどとは、とてもではないが言えません。

 

「人口あたりの致死率」においても日本は、 世界各国と比べて明らかに低いことです。

「ジャパンパラドックス」の原因はいったい何か?

🔸家に入る時は靴を脱ぐといった日本人の生活習慣、

🔸公衆トイレの多さやトイレ環境、

🔸BCG接種が義務化されている。アメリカとイタリアは人口あたりの致死率が高い国です。このことからBCG接種を義務づけていない国の致死率が高いことがわかります。

🔸医療体制の違い、病床数が多い。  アメリカの病院数は6146施設ですが、日本は8372施設とアメリカをはるかに上回っています。

🔸食事の前に手を洗う習慣も、欧米では根付いていません。

🔸マスクをつける習慣も、日本では新型コロナウイルスが流行る前から定着しています。一方、欧米では健康な人がマスクを着ける習慣がありません。

🔸欧米のように挨拶代わりにハグやキスをしたり、握手を交わす習慣も、日本には9ありません。

🔸ヨーロッパ、アメリカはBCG接種の 歴史が無い こうした様々な生活習慣の違いが、「ジャパン・パラドックス」が起きている理由のひとつと考えられています。

まとめ

いかがでしたか?

緊急事態宣言が一部解除されて“気のゆるみ”が心配されております。

「ジャパンパラドックス」がいずれ話題になることは間違いないようです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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