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大きな災害が起こると、決まって「デマ」流布されます。

WHOが大変心配しており、「注意」喚起しております。

命名して「インフォデミック」と名付けたのです。

ここでは「インフォデミックとは?」 「インフォデミックとコロナの関係は?」 に迫ってみました。

インフォデミックとは?

インフォデミックとは、ネットで噂やデマも含めて大量の情報が氾濫し、現実社会に影響を及ぼす現象のことです。

情報(Information)と感染症の広がりを意味するエピデミック(Epidemic)を組み合わせた造語です。

疫病流行の際には出所不明の情報が広がりやすく、 世界保健機関(WHO)も科学的に根拠のない 情報を信じないよう、公式サイトで注意を呼びかけています。

デマの怖さとは?

SNS(交流サイト)が浸透したことで、過去より情報が拡散しやすくなっています。

1日に受け取る情報量などを元に算出した「情報拡散力」は、2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)流行時と比べて68倍になりました。

2月末、トイレットペーパーの買い占めが起きたのもSNSのデマ投稿が発端でした。

怖いのは、 デマ投稿よりもデマを否定した情報の方が拡散 し、結果的にトイレットペーパーの買い占めを 招いた可能性がある、という指摘です。

デマを否定した投稿者は「正しい情報を広めたい」というつもりでも、投稿を見た人が品不足を連想して行動を起こす可能性もあります。

SNSに投稿する際は、慎重な情報発信を心がけたいものです。

新型コロナとデマは?

🔸トイレットペーパー、発注増で卸困惑 新型コロナで誤情報 トイレットペーパーを扱う卸業者や小売店の 一部で発注が急増しており、担当者が対応に 追われている。

新型コロナウイルスの影響でマスクの品薄が続くなか「トイレットペーパーやその原料が中国輸入に依存しており品薄になる」

という誤った情報がSNS(交流サイト)などで 拡散しており、業界団体の日本家庭紙工業会は「冷静な対応を」と呼びかけている。

🔸「デマ退治」が不安増幅 買い占め騒動 ツイッター分析 デマを打ち消そうとする投稿の急増が、 意図せぬ形で逆に社会を混乱させていた。

2月末から全国に広がったトイレット ペーパーの買い占め騒動に関し、ツイッター 上の投稿と商品の販売状況を分析すると、意外なメカニズムが浮かんだ。

当初は「主犯」とされたデマ投稿は実は拡散していなかった。

ネット上の情報が現実社会に及ぼす影響は複雑さを増している。

🔸「パルスオキシメーター」で新型コロナの感染判断ができるーSNSなどで拡散  

 ★製造メーカーの一つであるコニカミノルタ社も「パルスオキシメーター の数値によって、新型コロナウイルスの感染判断はできません」

🔸感染対策に緑茶が有効 ー4月13日ごろ、Facebookで拡散   

 ★緑茶に含まれるEGCGという成分は新型コロナのウイルスを抑制する効果を持つ可能性はあるが、そのことを証明した研究結果は現在のところない

🔸新型コロナウイルスに罹患した患者の多くの 肺が繊維化。生存率は肺癌より低いー3月12日ごろ、ツイッターで拡散   

 ★根拠として示された台湾のテレビ番組では、実は「必ず特異性肺の線維化になるわけではない」と指摘しており、

「生存率が低い」についても、あくまで合併症がある場合と説明していた。

🔸ウイルスが水道水に混入して健康に悪影響が出るーネット上で拡散   

 ★(宮崎県)延岡市によると「ウイルスに対しては塩素による消毒の効果が高いとされている。

浄水場で塩素による消毒を徹底している」

🔸新型コロナにビタミンDが効くーツイッターで拡散   

 ★国立健康・栄養研究所によれば「現時点 ではそのような効果は確認されていません。手洗いなど、正しい予防を心掛けましょう 」とTwitter上で注意喚起している。

🔸コロナウイルスは熱に弱く、26~27度のお湯を飲むと殺菌効果があるーSNSで複数投稿   

 ★摂氏26度や27度でウイルスが死滅するのならば、人間の体温は36度付近なので体内に入った時点で死滅することになる。根拠のない話。

等々、多くのデマが飛び交っておりますので、惑わされないように“確認”を怠らないことです。

まとめ

いかがでしたか?

皆さんは、一生懸命に“生きて”いるのです。

新型コロナは初めての経験で、誰もが 情報不足なのです。

良かれと知れば、誰でも飛びつくのは当たり前です。

根拠のない「デマ」は慎んでいただきたいのです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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