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ダイエットを成功させるのに大切なのはお食事です。

そして、太る原因の90%は 食生活にあります。

太っている人、ダイエットがうまくいかない 人は無自覚に食べていることが多々あります。

ダイエットを成功させるにはまずは自分の 食生活をしっかりと把握することが大切です。

ここでは「レコーディングダイエットとは?」 「ダイエットダイアリーの方法・注意点は?」

に迫ってみました。

Contents

「レコーディングダイエットとは?」

レコーディングダイエットは10年ほど前に流行したダイエット方法で、食べたものをただ記録するだけ、というシンプルなダイエット方法です。

レコーディングダイエットで日々の食生活を記録することで、実は無意識に食べていたり、思った以上にカロリーをとっていたりすることがわかります。

一見地味なダイエット方法に思えますが、ダイエットがうまくいかない方にはとっても効果的なんです!

レコーディングダイエット方法・注意点とは?

 

【やり方】

レコーディングダイエットでは口に入れたものは 全て記録します。

仕事中にもらって食べたお菓子や、通勤途中に食べたのど飴などもしっかり記入しておきましょう。

また、だいたいの時間を書いておくと分かりやすいです。

時間を書くのが面倒な場合は朝、昼、夜、間食 などに欄を分けて書くと良いでしょう。

【注意点】

いろいろとダイエットダイアリーを使用するにあたって注意したほうが良いことがあります。

🔸気を付けなければならないのは、決して ダイエットダイアリーを書くことが負担に なってはいけないということです。

🔸より有効にダイエットダイアリーを活用するには、正確な記入が不可欠です。反対に細かく書くことで、ストレスを感じてしまっては長く続ける事ができません。

🔸食事内容を書くにしても、自分の性格を考えて、過度になり過ぎないようにしましょう。

例をあげるとパスタやカレー、サラダなど大雑把な記録でも、食べた食材を細かく書くのが大変なときはそれで十分なのです。

🔸量やカロリーなども追加したり、サラダもどんな材料が入っていたか、その日の気持ちで細かく書けるようであれば記録してみるのもおすすめです。

🔸記録するときうそは書かないようにするという点は、ダイエットダイアリーを活用するのであれば大事なことだといえます。

たとえダイエット中でも、どうしてもチョコレートが食べたくなって、

食べて しまう事や、面倒になって運動を休んでしまうこともよくあることだといえるでしょう。

正直にダイエットダイアリーには、記録を残すようにすることが、ついダイエットをさぼってしまった時でも大事なのです。

自分に嘘をついていては、ダイエットを長く続けられなくなってしまいます。

自分の為にしていることで、他人がどう思うかを気にするものではないのが、ダイエットです。

ダイエットには、自分にうそをついて、 記録を積み重ねていっても無意味なのです。

ダイエットダイアリーには、正確な記録を 自分に正直になって書いておくことが ダイエットの成功の秘訣だといえるでしょう。

🔸可能ならトイレに行った回数や、運動した 場合は運動の内容、睡眠時間を書くと良いです。

レコーディングダイエットの効果は?

① 食べ過ぎを防ぐことが出来る。

レコーディングダイエットを始めると、食べたものを毎日記録するため自然と食べすぎるのを防ぐことができます。

② 痩せない原因や痩せた理由が分かる。

記録をつけていると、体重が減らなかったときや増えてしまったときにどのような食生活をしていたか、

振り返ることが できるため、原因を見つけることができます。

③ リバウンドを防ぐ

特にパーソナルトレーニングに通っていた方などは卒業すると気がゆるんで食べすぎてしまったりしますよね。

そういうときこそ、自分で食べたものを記録しておくとリバウンドしにくくなります。

④ 体調管理につながる

肌トラブルがあった日やなんだか体調がイマイチな日はノートにメモをしてみましょう。

振り返ってみると食べ物が影響していることがあります。

⑤ 食べ物のカロリーや糖質量が分かるようになる。

苦にならない方は食べた物のカロリーや糖質量を調べて一緒に記入してみると良いです。

今はスマホですぐに検索できますので、カロリーや糖質量を記入していくと食品のだいたいのカロリーや糖質量がわかるようになります。

まとめ

 

食べたものを記録するのは、“面倒くさい”と思われる方がおります。

そのような場合は、はじめは概要から始め、慣れてきたら少しづつ“理想に近づける“という方法を試してください。

“痩せるぞ!”という意識付けが大切です

必ず、効果が出てきます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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