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東京都の新型コロナウイルス感染症(COVID-19) の流行が、再び拡大している。

夕方に記者会見に臨んだ小池百合子都知事は 「現状は感染拡大警報を発する状況にある」と宣言し、都民にさらなる感染防御の徹底を求めた。

ここでは、「感染拡大警報とは?」 「東京都の感染状況」「接触不明者の増加がヤバイ?」に迫ってみました。

感染拡大警報とは?

7月15日に開かれた東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議では、7日間移動平均値で見た新規陽性者数が168.4人と先週の約1.5倍に増加し、

緊急事態宣言下での最大値に達したことが確認された。

これを受け、夕方に記者会見に臨んだ 小池百合子都知事は 「現状は感染拡大警報を発する状況にある」と宣言し、都民にさらなる感染防御の徹底を 求めた。

モニタリング会議では、新規陽性者数、#7119における発熱等相談件数、 新規陽性者における接触歴等不明者、

検査の陽性率、救急医療の状況、入院患者数、 重症患者数の7つの指標について現状を分析 。

その結果、感染状況は、都が定める4段階ある警戒レベルのうち最も深刻な 「感染が拡大していると思われる」に引き上げられた。

医療提供体制については、重症患者数が増加していないことから、先週と同じ

「体制強化が 必要であると思われる」の段階にとどめられた。

東京都の感染状況は?

 

感染状況では、前回3~4月時点とは 異なり20~30歳代が多い傾向だが、 このまま感染が続けば重症となりやすい 高齢者にも広がると危惧。

無症状者も18%に及ぶという。

また、接待を伴う飲食店以外でも、 会食や施設や会社など様々な社会的活動 において感染例が確認されており、

地域も、新宿区、豊島区のほか、板橋区、 世田谷区、渋谷区などに拡大している。

そのため、小池知事は「感染拡大警報」 のパネルを掲げ、 「『感染拡大警報』を発すべき状況」と言及。

同警報の詳細は説明していないが、今後の対策としては、検査の拡充や地域や場所を絞ったピンポイント対策を行なう。

PCR検査数を現在の6,500件/日から、1万件/日まで拡大。

また、7月20日を目処に保健所の支援拠点を設置する。

東京都の重点・ピンポイント対策は?

 

重点・ピンポイント対策として、飲食店などは、感染防止ガイドラインを遵守し、「感染防止徹底宣伝ステッカー」の貼付した店舗を選ぶよう呼びかけ。

小池都知事は 「ガイドラインを守らないお店は避けて!」というパネルを掲げ、 「対策が講じられていない

お店の利用は避けましょう。 徹底してやってほしい。ステッカーを目印にしてほしい」と呼びかけた.

また、重症化リスクの高い人との接触を避ける ことのほか、「都外への不要不急の外出を避けて」 と要望。 接触確認アプリの利用も呼びかけた。

東京都の感染経路は?

感染経路についても、これまでは接待を伴う飲食店関連が中心だったが、最近の事例では、施設内での感染のほか、

同居家族から、あるいは職場の同僚から、また友人や仕事仲間らとの会食での感染が見られるという。

「接待を伴う飲食店だけではなく、 普通の社会生活の場でも感染が見られ始めている。

高齢者への家族内感染もある。リスクが高い方への感染を危惧している」と述べた。

接触歴不明者数の増加は?

新規陽性者における接触歴不明者は、1週間平均で77.3人(前回は43.7人)。

増加比は198.2%(同161.9%)で先週より2倍近い伸びとなった。

大曲氏は

「この状況が同じ2倍、2倍と増えていくと、

4週間後には、接触歴不明な患者は16倍に、

計算すると1日あたり1200人になる。

これは接触歴が不明な人だけの数だ」

と危機感をあらわにした。

「前回の流行と今回では、患者の構成比で違いはあるが、医療に与える影響、あるいは このまま増えていけば

やがてリスクの高い人へ 感染が広がって、重症の方や亡くなる方が出てくる」。

こういった懸念を勘案し、『感染状況』については 4段階のうちもっとも警戒度の高い 「感染が拡大質得ると思われる(赤色)」に引き上げられた。

まとめ

いかがでしたか?

新型コロナの感染が“第2波”とまでは評価されて おりませんが、このまま増加すると

“秋から冬”に 予想していた“第2波”が今到来しているかも しれません?

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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