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現在のコロナ禍によって、消費者の行動や 意識が大きく変わっています。

外出自粛等の影響によって、家計消費は 全体では減少しているが、「買いだめ的な行動」 のほか、

「巣ごもり需要」や「デジタル需要」、 「非接触志向」の高まりによって需要が 増した領域もある。

ここでは、「巣ごもり消費とは?」 「新型コロナの蔓延でどう変わるか? 」「巣ごもり消費で伸びたカテゴリーは?」に迫ってみました。

巣ごもり消費とは?

巣ごもり消費とは、外出を控えて家の中で生活を完結しようとしたり趣味を楽しんだりしようとする消費傾向のこと。

ネット通販、カタログ通販、ケータリングなどを利用し、外出せずに家の中での生活をたのしむ消費傾向のこと。

巣にこもるひな鳥の姿にたとえた言葉で、2008年の年末商戦から広く使われるようになった。

「家ナカ消費」「ウチごもり消費」などとも言われる。

巣ごもり消費が新型コロナでどう変わるか?

新型コロナの感染拡大による外出自粛等の影響によって、家計消費は全体では減少しているが、

食料品やトイレットペーパーなどの「買いだめ的な行動」のほか、「巣ごもり需要」や「デジタル需要」、「非接触志向」の高まりによって需要が増した領域もある。

巣ごもり需要については、出前や家飲み、理美容用家電、家の中で楽しめるゲームや書籍などの支出額が増えている。

また、休校が続く中で、学習塾などの補習教育や参考書の需要も高まっている。

学習塾では新たにオンライン対応を始めたところも多く、本来は外出型の消費行動でも、

屋内型のサービス提供へと切り替えられれば、むしろ需要を上手く取り込めている領域もある。

新型コロナとの戦いは長期戦になるという見方もある。

しばらくは、外食などの身近な外出型の消費行動で外出自粛のストレスを少しずつ解消しつつ、巣ごもり型を軸とする消費行動が続くだろう。

また、雇用環境が急速に悪化しているため、収入が減少することで、必需性の低い消費には充てにくくなるという要因もある。

巣ごもり消費で伸びたカテゴリーは?

ヤフー・データソリューションが、新型コロナ ウイルスの影響下における消費動向について、 Yahoo!ショッピングのデータをもとにした レポートを公開した。

感染拡大防止のために出された外出自粛要請を受けて、ネットショッピングを中心に自宅や自宅近辺で過ごすための消費「巣ごもり消費」が増えているという。

2020年4月1日~5月10日のゴールデンウィーク明けの期間で、取扱高の前年同期比でもっとも伸びたカテゴリーは、「ダイエット、健康」で約4.0倍と大躍進。

次いで、「本、雑誌、コミック」が約2.0倍、「ゲーム、おもちゃ」が約1.7倍と続いた。

伸びが弱かったのは「CD、音楽ソフト、チケット」「スポーツ」「ファッション」などだった。

まとめ

いかがでしたか?

全体を通して、自宅で過ごす時間を 楽しく・快適にするためだけでなく、

外出せずに身だしなみを整えることが できる商品などに注目が集まっている ことが分かった。

今後も、以前ほど頻繁に外出するのは難しい時期が続くとみられる。工夫することで、少しでも快適に乗り越えていきたい。

ネット通販が、普及したことが、大きな助っ人になっているのですね!

30年前なら、もっと苦労したことが予想されます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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