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新型コロナウイルスの感染拡大で多くの人が 外出を制限されているなか、イメージチェンジに 挑む人が急増している。

髪型を変えたり染めてみたり、ひげを伸ばしたりといった簡単なイメチェンは、人に会う機会が少ないからこそハードルが低い。

だが、理由はそれだけではなく、実は心理学的にも説明がつく行為だった。

ここでは、「コロナひげとは?」 「コロナひげの心理は?」 「横浜流星らヒゲ男が急増?」

に迫ってみました。

Contents

コロナひげとは?

“コロナひげ”とは、その名の通り新型コロナウイルス 感染拡大で都市が封鎖される最中に伸ばすひげのことです。

実際に、Twitterでも「自粛中に髭が伸び放題」

「自粛で髭がどこまで生えるのかチャレンジ」

「自粛期間中ずっと髭剃ってないな」

「自粛中剃らなかったらサンタになれそう」など、

仕事相手や知人に会わない自粛期間中にしか楽しめないであろう髭姿を楽しんでいる人の声が 見られる。

ちなみに・・ヒゲの伸び方は季節や時間帯で異なり、平均すると1日で0.2ミリから0.4ミリ伸びますが、

運動不足や睡眠不足、偏食など生活が乱れると伸びが早まるそうです。

コロナひげの心理は?

最近の“流行”の中に、「髭」を伸ばす男性が増えている? こんな風潮と重なったのですが、

明星大学准教授で臨床心理士の藤井靖教授によると、その心理は以下の3つがあるという。

① 自粛期間でそもそも髭を剃る必要がないことだ。

 髭剃りは朝の一大仕事であるうえに、肌も荒れがちに なってしまうため剃るのが面倒になる心理が働くのでは、 と考察。

② 「新たな自分と出会いたい」という向上心や 変身願望の表れだという。

 この機会を利用して新しい自分を演出して 楽しんで いるのではないか、とのことだ。

③ 野性味やワイルド、アウトローなど「男性の象徴の誇示」 に対する無意識の憧れがあるのではという推測だ。

コロナ自粛で横浜流星らヒゲ男が急増?

外出自粛が続く毎日で、一部の男性芸能人たちがSNSにアップする姿にはとある変化が―。

爽やかなイケメン俳優や人気のお笑い芸人たちが、髭を生やしたままの姿を続々と公開している。

テレビで見る姿とは違い、オフ感あふれるワイルドな姿が印象的な“ヒゲ男”たちを一挙ご紹介!

(左上から時計回りに)横浜流星、吉沢亮、星野源、松坂桃李、香取慎吾、りゅうちぇる)

まとめ

 

新型コロナウイルスが猛威をふるい始めた3月からは、

“ずっと家にいるからそろそろ髭男爵に なってきた”という自粛関係のツイートが目立って きておりました。

コロナに関係なく、“旬な髭姿”に挑戦してみては?

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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