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新型コロナウイルス感染症によるパンデミックによって、私たちは多くの社会生活の変化を余儀なくされています。

そして多くの方が、経済的に大きな損失を受けています。 本当に苦しまれている方が多いのを実感します。

また感染を避けるために、医療機関の受診を控えるように周知されています。

新型コロナウイルス感染症での自粛が続く中、「最近なんだかうつっぽい・・・」といった会話を何気なくされているかもしれません。

ここでは、「コロナ鬱とは?」「症状・対処」「うつっぽさとは?」に迫ってみました。

コロナ鬱とは?

うつ病という病気を、誤解を恐れずに一言でお伝えするならば、「エネルギーの病的な低下」になります。

誰しも日によって体調の波はあります。気力が充実している日もあれば、なんだか無気力な日もあります。

ですが、

• 本来やらなければいけないことができない・・・ •

• 何とかできても本来の力が発揮できずに苦しい・・・

といった状態が長く続き、生活に支障がでてきて苦しみが深まると、「病的なエネルギーの低下としてのうつ状態」となっていきます。

その本質的な原因を考えていく必要があります。

それがストレスの蓄積としてのものであるならば、エネルギーの低下が病的であればうつ病と診断されます。

コロナ鬱の症状と対処は?

 

【症状】

「病的なエネルギーの低下」の症状としては、

• 持続する強い落ち込み • 精神活動(意欲や思考)の抑制 • 興味や関心の消失

• 極度の疲れやすさ といったところが認められることが多いです。

その他にも、

• 食事や睡眠の異常 • 強い自責感 といった症状がみられることが多いのです。

新型コロナウイルス感染症の影響としては、

• 心因性(適応障害~うつ病) の方が多いかと思います。

心因性とは、現実的なストレスへの反応が原因となっていることです。

適応障害とは、うつ病までの「エネルギーの低下」はないまでも、環境との折り合いがつかずに生活への支障や大きな苦痛となっている病気です。

【対処】

うつ病の方に対して、

• 励ましはNG

• 気晴らしは逆効果

といったことをお聞きになったことがあるかもしれません。

エネルギーが低下している状態では、何かをしようと思ってもできないために、励ましや気晴らしは逆効果となってしまいます。

思うようにいかないことがストレスになり、思い詰めてしまうこともあります。

うつの症状がひどいときは、物事の捉え方が歪んでしまって、建設的に考えられない場合が多いです。

なかなか難しいのですが、そのような時は「考えすぎずに休めるようになる」ことが近道です。

どうしても目の前の問題から目を背けられない場合は、時間を決めて対応を心掛けた方が良いでしょう。

今回の新型コロナウイルスでのストレスは、

• 経済的な不安

• 健康不安

• 仕事の不安 など、

現実的に解決しなければいけないこともあるかと思います。

自信がなくなっている場合は、立ち止まってください。信頼できる方に相談したり、専門家にご相談ください。

「うつっぽさ」(「なんだか気分が晴れない」「なんだか気持ちが落ち込む」といった方は)から抜けるためには、以下が重要です。

• 規則正しい生活習慣

• 適度なコミュニケーション

• 疲れすぎない範囲での運動習慣

まとめ

いかがでしたか?

「鬱」とまではいかなくとも、「鬱っぽさ」状態にある場合が多いのではないでしょうか?

“生活習慣”“コミュニケーション”“運動習慣”を心掛けて、払拭してください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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