新型コロナウイルスの感染拡大にともなう外出自粛の影響で、コロナ太りを訴える女性は少なくありません。
緊急事態宣言は解除されたものの、未だに外出自粛が望ましいとされている状況で、どのように運動でコロナ太りを解消できるのでしょうか?
ここでは、「コロナ太りの原因」「解消方法」に迫ってみました。
コロナ太りの原因は?
アンケートによると、体重が増えた人は57%、体脂肪率が増えた人は60%だったのだそうです。
つまり、半数以上の人が、コロナ太りを実感しているということになります。
どうして太ってしまったのでしょうか?それは以下のことが影響しております。
🔸原因1.外出自粛で食べて寝る生活で動かない
毎日のリズムが壊れて、どうして時間を潰すかわからず、外出自粛中、お家でどうしてもすることがない……なんてことが多かったですよね。
つい食べてしまう…なんてことも。食べた後はそのまま寝てしまったり。
🔸原因2.食べることが楽しみになっている
外出自粛中、お家でどうしてもすることがない……なんてことが多かったですよね。
つい食べてしまう…なんてことも。食べた後はそのまま寝てしまったり。
🔸原因3. 人と会わないことで美意識低下
誰とも会わないからといってすっぴんで過ごしたりと自分のことを見つめ直す機会が減ってしまっていましたよね。
そのような機会が減ってしまうと体の変化に気がつくのも遅れてしまいます。
🔸原因4.体重計に乗らない
または、太ってしまっているのはなんとなく自覚しているという人も。
だからこそ体重計に乗らず、どのくらい体重が増えたかもわからず負のスパイラルに突入してしまうのです。
コロナ太り解消方法は?
🔸解消方法1.隙間時間を利用して「ながら運動」をする
例えば、テレビ見ながらストレッチや歯磨きしながらつま先立ちしたりなど日常生活のなかでできることを取り入れていきましょう。
エレベーターではなく階段を使用する、または目的地の1駅手前で降りて1駅ウォーキングもおすすめです。
足首に1~2kgの砂錘をつけるのも有効です。
🔸解消方法2.お家カフェのメニューを見直してみる
今までほぼ毎日していたお家カフェの頻度を3日1回、週末のみ、など無理のない範囲で減らしてみましょう。
炭水化物類を2~3割減ずることも有効です。 お腹がすいたと思っても、菓子ではなく、海藻・スルメなどの乾物でごまかす。
🔸解消方法3.かわいい洋服を着る
よく鏡を見る かわいい洋服を着てみて鏡をみて見るとどの部分にお肉がついてしまっているか気がつくきっかけにもなります♡
ダイエット成功したときを想像してみましょう!
鏡を見ることは、体重計に乗る習慣と同じです。太り具合が良く分かりますよ。
🔸解消方法4.週に1回は体重計に乗ってみる
体重計に乗って現実受け止めるのは怖い……だけど、勇気出して乗ってみると自然と痩せようという思考に繋がるのでまずは一歩!
そこから「毎日計る!」と決めると3日坊主になりがちなので、入浴するたびに諮るのが良いでしょう。
まとめ
GoToキャンペーンで、外出が緩和されましたが、これから寒くなるにつれて、インフルエンザとともに油断はできません。
まだ感染は、続いております。内に籠ることも多くなります。
“コロナ太りはしないぞ!!”との覚悟をいま一度確認してください。
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