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政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は5日、「埼玉、千葉、東京、神奈川の首都圏では、

既にステージ4(爆発的感染拡大)に相当する対策が必要な段階に達している」として、

行政機関や大企業での極力7割のテレワーク実施やイベント開催要件の強化などを求める緊急提言を発表した。

ここでは、「感染爆発とは?」「小池知事の会見では?」「尾身会長の提言では?」

に迫ってみました。

東京都の緊急事態宣言に関しては、以下を参考にしてください。

感染拡大特別警報とは?東京都の危機感は?緊急事態宣言は?【新型コロナ用語集】

感染爆発とは?

厳密な定義があるわけではありません。

一般的には、オーバーシュートは、想定を超えた状態でもいいのですが。

専門家会議では、オーバーシュートは爆発的患者急増としていますので、 同じ意味で、カタカナで表現するか、漢字で表現するか、同じ意味に使っていますね。

印象からは、感染爆発のほうがオーバーシュートより高位な印象を受けますが・・・ 

小池知事の会見では?

東京都の小池百合子知事は12月30日、臨時の記者会見で、都内での新型コロナウイルス感染状況について

「かつてない大きさのいわゆる第3波」が襲来しており、 「いつ感染爆発が起きてもおかしくない」との認識を明らかにした。

緊急事態宣言の発令を国に要請する事態を「何としても回避しなければならない」として、

年末年始は外出自粛などの対策を徹底するよう都民に呼び掛けた。 同日は944人(前日856人)の新規感染者が確認された。

1日当たりでは2番目に多い。重症者数は85人(前日84人)で緊急事態宣言解除後の最多を更新した。

1月5日は、1278人で2番目に多い感染者です。経路不明者は、881人でした。

重症者数は、111人で過去最多を記録しております。

尾身会長の会見では?

政府の“新型コロナ”対策分科会の尾身会長が5日午後9時から緊急会見を開きました。

尾身会長は、東京都の医療のひっ迫状況などから、首都圏が「爆発的感染拡大」にあたる『ステージ4』の段階にあるとして、

速やかに緊急事態宣言を発出すべきとの分科会としての考えを示しました。

そのうえで、緊急事態宣言期間中に『ステージ3』相当まで下げる必要があると提言しました。

“新型コロナ”対策分科会・尾身会長「『ステージ3』に戻すのに、今の感染の状況を考えると、1~2週間のような単位では、無理だと思う。

どんなに早くても1月の末ということは無いと思いますが、2月の末とか3月に『ステージ3』に近づくには、

皆が自分のことだと考えて行動すれば、感染を下火にすることは不可能ではない」

尾身会長の3つの緊急提言は?

🔸提言―1(首都圏の感染状況)

既にステージ4(爆発的感染拡大)に相当する対策が必要⇒緊急事態宣言を発出すべき時期

🔸提言―2(若者の行動変容)

若い年齢層の一部にメッセージが伝わりにくく十分な行動変容に繫がらず⇒国と自治体がより統一感のあるメッセージを出しやすくなる

🔸提言―3(経済の影響について)

 感染の早期収束により経済・社会を早期に回復⇒全体的に早く回復した方がトータルとして経済的ロスが少なくなる

緊急事態の解除の条件は?

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は5日夜に記者会見し、

首都圏の新型コロナの感染状況が緊急事態宣言発令の対象となる「ステージ4」(爆発的感染拡大)に達したとの認識を示した。

その上で「ステージ3」へ下げるために必要な期間について「週単位では無理。1カ月未満では至難の業だ」と述べ、1カ月以上要するとの考えを示した。

尾身氏は「ここまで高いレベルに感染が上がり、行動の変容も難しくなった」とも指摘。

政府は緊急事態宣言の期間について1カ月程度を軸に検討しており、延長が必要となる可能性もある。

まとめ

いかがでしたか?

1月7日には「緊急事態宣言」が1都3県を中心に発出されます。

飲食店関連には、“甚大”な影響があります。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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