いよいよ花粉症の季節になり、コロナ禍の下、その区別が悩みになっております。
今年は、例年より1,8倍と多いと予想され、すでに始まっております。
ここでは、「花粉症とコロナの見分け方?」「今年の特徴と対策は?」
に迫ってみました。
Contents
今年の花粉症の特徴は?
🔸花粉の飛散開始予測:来週金曜日(2月12日)よりで、過去10年平均よりやや早い見込みです。
🔸飛散花粉の総数予測:去年の1,8倍で、過去10年平均の約7割相当。
🔸飛散花粉の多い日予測:都内平均30日で、去年より9日多いと予測。
🔸全国の花粉飛散開始は:早い地方は、2月上旬ですが、青森、秋田では3月上旬、北海道は4月下旬となっている。
今年は去年より多く“辛いシーズン”のなるようです。
花粉症とコロナの見分け方は?
<新型コロナを疑う症状>・・発熱、咳、倦怠感、味覚・収穫障害
<花粉症を疑う症状>・・・・鼻水・鼻づまり、くしゃみ、目・鼻などのかゆみ、
ですが人によっては、微熱、咳、倦怠感、鼻づまり、収穫障害に陥るケースもあるのです。
コロナと花粉症の判別が難しい場合もあるのです。
花粉症とコロナの見分け方と対策は?
コロナの要請率が下がる一方で、花粉症患者が増えてきている。
そのため花粉症と思い込んでいたら実はコロナに感染していたというケースがこれから出てくる可能性があるのです。
見分け方のポイントは、医師によりますと、
「発熱」と「かゆみがあるかどうか」
だということですが、まとめると
🔸いつもの花粉症より辛い症状が出た場合は、コロナと花粉症の両方を疑って、かかりつけの医師に相談する。(花粉症とコロナの併発もありうる)
🔸例年花粉症に悩まされている人は、かかりつけの病院で薬を処方していただき、花粉症が出ないように対策をすることによって、コロナの症状に気付きやすくなるのです。
🔸周囲に感染防止のために、くしゃみは下を向く、抑えた手は早めに消毒することです。
🔸自分が感染するリスクもあるので、目や鼻を手でこすると粘膜から感染するリスクもあるのです。
普段から目や鼻をこすったり、鼻をかんだりする「前後」に手を洗ったり、消毒したりするように心がけてほしいのです。
まとめ
花粉症とコロナの見分け方や対策をまとめました。
コロナ禍で、気になるのが周囲の目です。現在、電車内など人前でくしゃみをしづらい。
そこで、需要が高まっているのが「花粉症バッジ」を活用することです。
職場でパソコンやマウスパッドを共有している人もいるかと思いますが、使い終わるごとに消毒をするというのがエチケットです。
花粉症の季節も新しい生活様式で乗り切りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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