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花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)の代表的な症状としてあらわれるのは鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの3大症状に加え、目のかゆみなどです。

花粉症というのは、杉やヒノキといった樹木やイネなどの草花の花粉が原因で起きているアレルギーの病気の一つですが、

ここでは、「花粉症の原因とメカニズム」「季節性アレルギー鼻炎(花粉症)と通年性アレルギー鼻炎の違いは?」「粉症になる人はどんな人?」

に迫ってみました。

花粉症の原因とメカニズムは?

まず花粉は、どこから入ってくるのかというと、おもに鼻や喉から侵入してきますし、目からも入ってきます。

そして体の中に入った花粉はリンパが侵入者、異物として認識をしてしまいます。

そしてリンパが抗体を作ります。この抗体が肥満細胞にくっつくことでくしゃみや鼻水などの花粉症の諸症状が現れるというメカニズムになっています。

その後また花粉が入ってくると、化学物質が分泌されるようになってしまいます。

花粉症のメカニズムはこのようになっていますが、簡単にいってみれば、人間の体は花粉を異物としてとらえて、

それを受け入れるのかどうかを考えるのですが、 粘膜の肥満細胞と合体することでアレルギーとして拒絶反応を起こしてしまうのです。

それによってくしゃみが止まらない、鼻水鼻づまりや目がかゆい、結膜炎になるといった花粉症が起きてしまうのです。

花粉症のメカニズムを知っておけば対策の参考になるかもしれませんね。

季節性アレルギー鼻炎(花粉症)と通年性アレルギー鼻炎の違いは?

🔸季節性アレルギー性鼻炎:(花粉症)

季節性アレルギー性鼻炎を引き起こす花粉は、日本では約60種類も存在すると報告されています。

そのため、鼻炎を引き起こす花粉は一年中飛んでおり、春先のスギやヒノキだけでなく、初夏のシラカンバ、

秋のブタクサやカナムグラなど、地域や季節によって異なります。

🔸通年性アレルギー性鼻炎:

通年性アレルギー鼻炎は、季節と関係なく年中続くアレルギー性鼻炎です。

アレルギーを引き起こす原因物質(アレルゲン)は人によって様々ですが、ハウスダストやダニなどが主な原因とされています。

花粉症になる人はどんな人?

花粉症を発症する人は、遺伝的にアレルギー体質であることが主な原因として言われていますが、それ以外に何か原因はあるのでしょうか?

まず、一般的に挙げられるのが食生活の変化です。 なぜなら同じ地域に住んでいても、お年寄りには花粉症の有病率が少ないからです。

今と比べて、インスタント食品やスナック菓子などがほとんどなかった時代に食されていた昔からの和食に、アレルギー体質になりにくい要素があるのかもしれません。

次に自律神経を乱す睡眠不足や不規則な生活、そしてストレスも原因と言われています。

生活習慣を見直し、規則正しい生活を心がけることで花粉症が楽になるかもしれません。

また、花粉の飛散が多い地域では、花粉症の有病率も高い傾向にありますが、排気ガスの影響も受けていると言われています。

花粉の飛散量が同じでも、排気ガスの多い地域の方が花粉症になる人が多いのだとか。

排気ガスのなかに含まれる微粒子と一緒に花粉を吸いこんでしまうと、アレルギー反応が出やすくなると言われています。

また、アスファルトにも要注意です。花粉が飛んでも土に吸収され、再び舞い上がることの少ない田舎と違い、

アスファルトでは落ちた花粉が何度でも風に舞い上がり、空中を飛んでしまうので、花粉を吸い込みやすくなると言われています。

そのため、大きな道路の近くや都会に住んでいる人は普段からマスクをするなど特に注意が必要です。

まとめ

いかがでしたか?

現代文明が「アレルギー性鼻炎」を加速させているようですね!

遺伝的要素も大きいのですが、それ以外の原因も多いのには驚かせられましたね!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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