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花粉症シーズンの真っただ中ですが、2021年の特徴やヒノキ花粉症の特徴や対策が気になります。

ここでは、「ヒノキ花粉症の多い地方と特徴は?」「ヒノキ花粉の飛散時期と対策は?」「2021年シーズンの花粉飛散量の予測と対策は?」

に迫ってみました。

ヒノキ花粉症の多い地方は?

 

ヒノキの花粉症で悩んでいる人は多いですよね。ヒノキは常緑針葉樹の高木です。

樹皮は赤褐色で、類似種としてサワラ、ニオイヒバなどがありますが、葉の裏にYの字状の白い気孔があるのがヒノキ、白い気孔が蝶のようなXの字状をしているのがサワラです。

スギ花粉がおわって、やれやれと思っているとヒノキ花粉のシーズンになって、飛散した花粉により花粉症を発症する人は多いと思います。

花粉症の原因になっているヒノキは、鹿児島県や福島県にたくさんありますが、中国地方にも多いといわれています。

ヒノキ花粉の特徴は?

ヒノキの木は雌雄同株で、1本の樹木に雄花と雌花が咲きます。

花粉を作るのは雄花で、スギと同じく「風媒花(ふうばいか)」なので、花粉を風に運んでもらいます。

地域によって花粉の飛散時期は若干異なりますが、通常スギよりもヒノキの方が遅く飛散しますが、近年はほぼ同時期に飛散するようになり、

またその飛散量も年度や地域によって、スギよりもヒノキ花粉の飛散量が多いという逆転現象も見られます。

ヒノキ花粉の飛散時期は?

ヒノキ花粉のヒノキの花粉はいつごろ飛散しているのかというと、だいたい、四国地方では3月の初めから5月の初めごろくらいまでが飛散時期として知られています。

覚えやすいいい方をすれば桜が開花するころにヒノキ花粉が飛散すると思うといいと思います。

スギ花粉が飛散し終わってからということになります。

スギ花粉で花粉症になりやすい人というのは、ヒノキ花粉症にもなりやすいといわれているのですが、

その理由というのは、スギ花粉とヒノキ花粉の構造がよく似ているからなんだそうです。

スギ花粉は、ヒノキ花粉に比べるとかなりの量が飛んでいますが、これからヒノキ花粉も増えつつあるといわれています。

ヒノキ花粉は、40年前に比べると何とたった数十年のうちに量が3倍に増えたといわれていますから、

これからもヒノキ花粉症で悩む人というのは年々増えていくかもしれませんね。 

ヒノキ花粉症の特徴と対策は?

ヒノキ花粉症もスギ花粉症と同様、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどが主な症状です。

そのほか、目のかゆみや頭がボーっとしたり、頭痛、喉や皮膚のかゆみやだるさ、不眠などの症状が現れることもあります。

スギ花粉症にかかっている患者さんの7割がヒノキ花粉にも反応するので、両方が重なると症状が重くなることがあります。

花粉症の症状が出たら、まずは医療機関で受診することをおすすめしますが、普段の生活のなかでも花粉を極力避ける対策が必要です。

外出時にはマスク、メガネをする、帽子をかぶる、服装もなるべく花粉の付きにくい生地のものを選ぶとよいでしょう。

帰宅したら、家に入る前に洋服や髪の毛に付いた花粉を払い落とし、家に入ったらまず手洗い、うがい、洗顔をしましょう。

洗濯物はできるだけ外に干さずに屋内干しにし、布団も乾燥機を使うようにするか、外に干した場合は掃除機で花粉を取り除きましょう。

また睡眠をよくとり、風邪を引かないように注意して、きちんと食事をとり、お酒の飲み過ぎも気をつけてください。

2021年シーズンの花粉飛散量の予測と対策は?

花粉を飛ばすスギやヒノキの雄花は6月前半から成長を始めます。

2020年の6月前半は前年より日照時間が長く、かなりの雄花が成長を始めました。

そのため、全国のスギ雄花は前年より多くなっています。 しかし7月が記録的な冷夏、日照不足になったために成長できなくなった雄花もあります。

このために2020年春より花粉は多くなりますが、例年よりは少ないでしょう。 例年よりはやや少ないものの、大半の地域でシーズンを通して2,000個/cm²(とても多いレベル)を超えて花粉が多くなる見込みです。

その他の地域も花粉はやや多いでしょう。 2020年春に症状が軽かった人も油断せずに早めの予防対策をとってください。

花粉を防ぐ方法はマスク、メガネ、帽子、手洗いなど新型コロナウイルス感染症対策と同じです。

まとめ

 

ヒノキ花粉症は、スギ花粉症と非常に近い症状ですね!

スギ花粉症にかかっている患者さんの7割がヒノキ花粉にも反応するので、外出時にはマスク、

メガネをする、 帽子をかぶる、服装もなるべく花粉の付きにくい生地のものを選ぶとよいでしょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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