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ロシア軍のウクライナ侵攻開始から1カ月余り。 電撃作戦は頓挫し、ロシア軍は疲弊しきっている。

戦況は一進一退というより、物量ではるかに勝るロシア軍がウクライナ側の反転攻勢にじわじわと押し返されるありさまで、

大量投入されたロシア部隊の人的・物的損害は拡大の一途をたどっている。

世界中がウクライナを応援することが今後の世界秩序には、欠かせないものとなった。

ここでは、「ウクライナ・マリウポリとは?」「マリウポリの重要性と窮状」

に迫ってみました。

ウクライナ・マリウポリとは?

ウクライナの地図を以下に示す。

地図に示されたようにドンパス地方とクリミア半島を結ぶ中間点にあり、ウクライナの人口は、4130万人で、マリウポリは製鉄所があり、人口 44.6万人の工業都市である。

ウクライナ・マリウポリの重要性? 

交通輸送の中心地で、アゾフ海に面した港湾都市。カルミウス川の河口がある。

ウクライナの穀物積出港として栄えたほか、後背地にクリビイリフ鉄山とドネツ炭田が近郊にあることから、工業都市としても発展した。

2つの大きな鉄鋼製造企業(イリーチ製鉄鉄工所とアゾフスタル)がある。

また、冶金学の大学もある。

2014年ウクライナ騒乱から続く混乱の中で、ドネツィク州の州都ドネツィクが分離・独立派に占拠された為、マリウポリは同州の臨時的な州都となったが、その後、クラマトルスクへ移転している。

政府軍・親衛隊と分離独立派による激しい戦闘の舞台となっており、多くの市民が犠牲になった。

マリウポリの戦い(英語版)ではアゾフ大隊の活躍があった。

それ以来、ウクライナ国家親衛隊の極右アゾフ大隊が拠点を置いている。

プーチン氏が言う東部とは、南のマリウポリ郊外から北の国境まで続く東部の二大地域、ルハンスク州とドネツク州の全域を指す。

北大西洋条約機構(NATO)は、ロシア軍がウクライナの南海岸に沿って、ドネツクとクリミア半島をつなぐ陸の橋を建設しようとしているとみている。

 露軍はマリウポリをウクライナ東部制圧のための拠点と位置づけ、包囲網を狭めている。

ウクライナ・マリウポリの窮状は?

マリウポリで激しい戦闘が行われている。東のドネツクからやってくるロシア軍と、西のクリミア半島の北部からやってくるロシア軍に、マリウポリは挟まれている。

この街も包囲されようとしている ウクライナのクレバ外相は14日、ロシア軍の猛攻を受ける南東部の要衝マリウポリの戦況が「絶望的な状況にある」と述べ、欧米諸国などに早急な武器支援を求めていることを明かした。

ウクライナメディアが伝えた。露軍はマリウポリで病院など民間施設も攻撃し、住民を無差別に殺害している疑いがある。

ウクライナのゼレンスキー大統領はこの日、英BBCのインタビューで、マリウポリでの死者が数万人に上るとの見方を示した。

まとめ

 ウクライナは南部の都市マリウポリの降伏を要求したロシア側の最後通告を拒否し、徹底抗戦の意志を明らかにした。

しかし、数日以内にマリウポリが陥落するという見通しが示されている。  

ウクライナのデニス・スミハル首相は17日、米国放送「ABC」のインタビューで、17日午前6時までマリウポリのウクライナ軍に降伏を求めるロシアの通告を無視したと明らかにした。

スミハル首相は「マリウポリは陥落していない」とし「そこには今もわが部隊と軍人がおり、彼らは最後まで戦う」と述べた。

ここ1~2週間が正念場多なっております。 なんとか、専用が好転することを願っております。 関連記事は以下にもあります。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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