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江ノ島水族館ー1-1
こんにちは。今日もご訪問いただきありがとうございます。

新江の島水族館の人気急上昇中で、5月5日カンブリア宮殿

(MC:村上 龍、アシスタント:小池 栄子)で取り上げられた。

規模が小さいながらも、入場者数では4位と奮闘している!

何が魅力で人々を惹きつけるのか(?)TVを検証しながら纏めてみました。


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1・新江の島水族館の位置は?

画像を表示します!

 

江ノ島水族館ー4

2・新江の島水族館交通アクセス

 

江ノ島水族館ー4-2

 

江の島は、湘南地方で、 東京から 電車 1,5時間 釜揚げシラス丼 (890円)が有名で、

江の島観光の醍醐味を味わうことが出来ます。

もう一つ欠かせないのが、浜辺に立つ長方形の建物が

「新江の島水族館(通称:江の水)」

年間入場者数はなんと172万人で堂々と4位にランクされたのです。

(入場料:大人:2,100円、小中学生:1,000円(リピーターが多いのも特徴だ))

 

江ノ島水族館ー5

 

「すでに、10回以上は来ている」という高校生

「3回/週は来る」という親子もいるそうです。


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3・新江の島水族館のwiki風プロフ

 

江ノ島水族館ー2
● 前進:江ノ島水族館

● 愛称:江ノ水

● 専門分野:総合

● 管理運営:江ノ島ピーエフアイ株式会社

● 開館:2004年月16日

● 所在地:神奈川県藤沢市片瀬海岸二丁目19-1

● 1952年(昭和27年)当時の日活社長堀久作によって株式会社江ノ島水族館が設立されました。

● 2004年に新江の島水族館としてオープンした。


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4・なぜ何度も来たくなるのか?

それには、以下のごとき特徴があったのです。

① 江の島周辺の海中を再現!

② 日本初の「イワシ郡泳展示」

③ 世界初めて、シラスの展示に成功した!

④ クラゲ50種類もおり、世界でもトップクラスだ!

⑤ 世界初のイルカの管理とは?5世代続けているかの繁殖を可能にしたのだ

順を追って説明していきますね!

 

4・1<江の島周辺の海中を再現!>

 

インパクトの大きい出し物で客のど肝を抜くかと思ったら、

水が大人の腰の高さしかない水槽だったのです。

水槽をのぞき込んでいると、突然波が流れ込んできて泡が侵入してきた。

この水槽は、実は江の島の南側に広がる岩場を再現したものなのだ!

その岩場からまるで海に入っていくような体験ができるのが、“江の水”なのだ!

 

江ノ島水族館ー1

客が館内を進むと、待ち構えるのが、

深さ6m、横幅7mの 相模湾大水槽だ!

これは江の島周辺の海中を再現!そこに90種類、約2万匹の魚が泳ぐ光景は、正に海の底いる気

分!そのものです。

泳いでいるのは、マアジ、ウツボ、コショウダイ、中でも来場者の目を釘付けにする魚がいる。

 

4・2<日本初の「イワシ郡泳展示」>

 

群れにより変化する巨大な塊、マイワシの群泳だ!その数、およそ8,000匹!
実は、“江の水”が 


これは江の島周辺の海中を再現!

日本初の「イワシ郡泳展示」を実現したのだ。

 

それにしても、なぜ大きな塊で動くのか(?)マイワシは身を守るための防衛本能で、

群れを作り、危険を感じると一斉に向きを変えるのだ!

天敵の”エイ“がやってくると、一斉に幹を変えて逃げるのです。

「迫力があって面白い!」

「形が変わっていくのが、すごくきれいだ!もうたまらない!」

と、ギャルたちは満足げに述べるのでした。

 

 

入場者数

 

 

驚くのは、水槽の総水量(トン)が極端に小さいことで、

圧倒的に小さい水族館ながら多くの入場者数を集めていたのです。

最も多い、沖縄の「沖縄美ら梅水族館」煮は体長10mほどの“ジンベイザメ”が悠然と泳ぐ、

正に壮大なスケールを売りにしている。

一方の“江の水“は、食卓の魚で勝負している。

この水族館のトップが、江の島マリンコーポレーション社長:堀 一久(50歳)だ!
(開館時の社長の孫にあたる)

「規模も決して大きくない、シャチもジンベイザメもいない!

それは、相模湾に生息していないからである。

あくまでも、相模湾に生息しているものをしっかり伝える。ことをコンセプトにしている。」

<相模湾とは?>

 

相模湾-2

 

浅瀬、岩場、深さ1,000mの深海まで変化にとんだ地形を持っている。

さらに近くを通り暖流と寒流の影響もあって、背飼う有数の魚の宝庫となっている。

その数、1,500種類(日本産魚類の36%)がここに生息しているのです。

身近な相模湾を再現して客を呼ぶ、・・これが”江の水“の戦略なのだ!

 

そここだわりは、第1水槽以外にも徹底されている。黄色やオレンジのサンゴが広がる水槽で、

 

江ノ島水族館ー3

 

「これはどこの海だ?」「綺麗だ!」

「逗子沖だ(?)ここにサンゴがいるとは知らなかった!」

多くの訪問者はこう叫ぶのです。

当然のことで、沖縄がサンゴの最もきれいな海だと思うのは、今や常識となっております。

このように知られていない“驚き”を伝えるのも“江の水”の役割でもあるのです。

4・3<世界初めて、シラスの展示に成功した!>

小さな窓の向こうには、江の島名物のシラスが泳いでいる。

 

海藻も展示されており(?)波を作り波に揺れる状況を再現している。

飼育員は定期的に近くの海に潜り、

岩場やサンゴ・魚の生息状況を自分の目で確かめるためだそうです!

他の水族館ではその必要がないのですが、“江の水”では必修行動なのです。

身近な相模湾を再現して客を呼ぶ、・・これが”江の水“の戦略だからだ!

目づらしいものではなく、より深く伝えることに力を入れる。

 

<癒しがテーマの水槽とは?>

4・4<クラゲ50種類もおり、世界でもトップクラスだ!>

江ノ島水族館ー6

そのうち半数は、相模湾に生息するというのも驚きです!

 

「すごくきれい!」「癒されますね!」・・と女性の声!

 

60年の技術の積み重ねで、クラゲの繁殖技術があると自慢するのです。

クラゲは寿命があるので、海ではいつでも取れないので、育てる必要があるのです。

 

「『いつも地に足を付けてちゃんと生きなさい』といわれて、それが重荷になる場合があると思う。

そんな時にクラゲをみると、『これでいい』と思えて、

クラゲからホッとできるエネルギーをもらえる。」

 

と述懐するのは、担当飼育員のお嬢さんでした。

 

社長は、

 

「何事においても、こだわり抜く!これが一番大事!

お客様から『この水族館は面白い』『こんなところにもこだわっている』

『素敵だね!ジャーまたこよう』という繰り返しになっていくのです。」

 

“また来たくなる水族館”がキーワードなのだ!

 

<MCから社長への疑問?>

MCからの質問が飛んだ!

Q:「人は何を求めて水族館に行くのか?」

社長の答えは、

社長

A:「1つは、癒し」です。

 

「日本人は海に囲まれており、海に親しみを持っている。

海をさらに深く知りたいという探求心がある。

見ているうちに自然と時間が経ってしまう癒しにつながる。

普段とは違う空間で体験することをみなさんが求めている。」

 

この答えは、理に叶っていると思います。

私も、皆さんも同様に感じることが出来ると思います。

夏は、特に涼しさも加わり、秘書にももってこいの場所である事は間違いありませんよね!

 

 

Q:「大量のイワシの管理は難しいのではないか?」

 

A:「水槽によって管理する特徴がある。温度、流れを試行錯誤しながら作っていく。

90種類もいると適切な温度は微妙に異なるのだ。

どの魚を優先するかで影響を受ける魚がいる。マイワシにとって最もいい環境の水槽にした。」

 

これは意外だった!どれもが大切で、かわいい魚だと思っていたのですが、

環境が犠牲になり、苦しい思いで生きている魚さんもおられるのですね!

 

Q:「海藻の水槽は勇気のある挑戦では?」

 

草がゆらゆらしていても、感動する観客は少ないのではないかとの思いで質問したのでしょうか?

 

A:「勇気を持って挑戦することが成果につながるという考え方もあるが、

裏付けとなる根拠がないといたずらにチャレンジもできない。」

 

「相模湾の綺麗な海水で育んだ海藻が実際に潜ればそれだけ繁茂している。

このことを一つの柱として仕立てるべきではないかと思っております。」

 

山岳なら、“森林浴”があり、オゾンが豊富で健康にも良いことは、

常識ですが、水の中でしかもガラス越しに見る揺れる海藻の効果をどこに見出すのでしょうか(?)

 

社長の信念のようなものを感じますね。

山が“オゾン“なら海は”ヨード“で対抗できないものでしょうか(?)(個人的な提案です。)

 

<魚の捕集方法は?>

 

飼育員が相模湾に漁師の船に乗って実際に魚を得る。真夜中の海で奮闘するのだ!

 

これは、遠方の海から運んだり、高価な買い物にならなくて良い!特に相模湾は、

特殊な海溝があり魚も豊富です。一石二鳥ですね!

 

漁師さんたちの喜ぶ笑顔が素晴らしいですね!

 

<初代水族館の生い立ちとは?>

 

江ノ島水族館は、1954年(手話29年)開業したのは、

日活映画の社長 堀 久作(現社長の祖父)だった。

 

昭和20年代に湘南海岸をドライブしていて、

映画に加えて違った娯楽を自然環境を使ってできないかと考えた。

 

この素晴らしい海のあるものを水族館にしたら面白いという発想だった。

(プライベートカンパニーで実行した)

 

当時珍しかったので、1962年度には、240万人が来場した。

昭和天皇陛下もご来場されておりました。

 

各地に多くの水族館が誕生し、

また、テーマパーク(東京ディズニーランドは1983年)1998年度には、30万人に激減した。

 

そこで、2004年 リニューアルし、豊かな相模湾を再現する方針を打ち出し、

新江の島水族館がオープンした。入場者は見事にV字回復したのだった。

 


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<夜の水族館は?>

 

閉館後は、プロの指導者(講師:萩原季里さん)から、

“表現のトレーニング”体の動かし方や表情の作り方など、基礎を勉強している。

“客に伝える大切さ”を学ぶのだ!

 

講師:「違う世界の生き物をよく見たらすごく面白い」ということであり、

以下に楽しいかを楽しそうに話せばより伝わると思うのです。

 

このことは、動くのは、“魚”だけで、それを鑑賞するだけだったのですが、

飼育員、管内指導員が観客と一体になって“楽しむ”“楽しさを伝える”

ことに焦点を当てている事であり、ディズニーランドの考え方に共通するものを感じました。

 

癒されるとともに楽しむことで、時間いっぱいを満足のいく状態に作り上げるという事のようです。

 

それは、「潜水ショー」にも表れておりました。

 

エイをペットのように扱い、キスもする。魚がなついているのだ!主人公の女性は、

「裏方の仕事が好きだが、水族館は生き物の楽しさを伝えるところなので、

ショーはお客様を目の前でするもので、これは頑張ろうと思っております。」

 

と、意気込みを語っていたのが印象的でした。

 

ここにおも、プロとしての厳しい条件があったのです。それは、

舞台の練習と同じように考えて訓練し、“合格”しないとショーに出られないのです

 

4・5<世界初のイルカの管理とは?>

5世代続けているかの繁殖を可能にしたのだ!

 

それには飼育員とイルカの信頼関係に基づく健康管理が欠かせない!と言うのだ!

 

体重測定、尿の検査があるが、

イルカは毎朝に検査されることを知って尿を貯めておいてくれるそうです。

 

このことは、動物愛護団体の日本のイルカに対する扱いで、度々クレームをつけており、

この難問の解決にもなります。

 

弛まない、努力と研究が実を結んでいることの証明で、喜ばしい限りです。


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 <MC/村上さんの感想>

<収録を終えてMC:村上さんは、次のように述べたのでした。>

 

「来週の放送は、エノスイですね!」湘南に住む友人が嬉しそうに言った。

本当に地元に愛されているんだなと思った。

 

生命は海で誕生し、番組名の由来である「カンブリア紀の動物多様性の急拡大」も、

もちろん海で起こった。

 

新江の島水族館は、単に珍しい海洋生物を紹介するのではなく、「相模湾の生態系」の再現に挑む。

 

それは、地域資源の再発見と環境保全の、分かりやすい啓蒙となっていて、同時に、

成熟社会において、極めて大切なことを示唆する。

 

私たちは自ら保持し、共存する資源について、全てを知っているわけではないのだ。

(相模湾  未知なる宝庫  村上 龍)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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